小規模事業者持続化補助金の詳細と申請方法
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小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金の詳細と申請方法について書いています。PDFを添付しましたのでよく読んで、補助金を申し込んでください。WEB制作·ホームページ制作ならばお任せください。
小規模事業者持続化補助金は、中小企業生産性革命推進事業による「事業再開支援パッケージ」(持続化補助金・ものづくり補助金・IT導入補助金)の中の一つで、新型コロナの影響を乗り越えるための販路開拓を支援する為の補助金となります。
補助金額上限:50万円、補助率:2/3
小規模事業者持続化補助金については補助金額上限:50万円、補助率:2/3となっています。
コロナ特別対応型
商工会で実際に聞いてきましたがPDFにあるコロナ対策100円の法はホームページ制作には使えない事がわかりました。ホームページ制作に使えるのは小規模事業者持続化補助金の常時の法で補助金額上限:50万円、補助率:2/3となります。
補助金用途
①機械装置等費:事業実施に必要な設備やソフトウェア費用。PCやタブレットなどは対象外。
②広報費:パンフレット・ポスター・チラシ、ホームページ等の作成費、広報媒体を活用する費用。
③展示会等出展費:展示会への出展、商談会に参加するための費用。
④旅費:事業の遂行に必要な情報収集や各種調査を行うため、販路開拓(展示会会場への移動など)のための旅費。
⑤開発費:新商品の試作品やパッケージの試作開発にともなう原材料、設計、デザイン、製
造、改良、加工のための費用。
⑥資料購入費:事業遂行に必要な書籍などを購入するための費用。
⑦雑役務費:期間限定のアルバイトの人件費や交通費など。
⑧借料:機器・設備などのリース、レンタル料。
⑨専門家謝金:事業の遂行に必要な指導・助言を受けるための専門家への謝礼。
⑩専門家旅費:⑨の専門家の旅費。
⑪設備処分費:販路開拓の取組を行うための作業スペースを拡大する等の目的で、設備機器等を廃棄・処分する、または借りていた設備機器等を返却する際に修理・原状回復するのに必要な経費。
⑫委託費:事業遂行に必要な業務の一部を第三者に委託(委任)するために支払われる経費(市場調査等についてコンサルタント会社等を活用する等)
⑬外注費:事業遂行に必要な業務の一部を第三者に外注(請負)するために支払われる経費(店舗の改装等)
小規模事業者持続化補助金PDFファイル
小規模事業者持続化補助金のPDFファイルを添付しました。(全2ページ)
0102
https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/0102.pdf