ファインディング・ジョー「英雄の法則」@文京シビックホール

ファインディング・ジョー「英雄の法則」@文京シビックホール

ファインディング・ジョー 「英雄の法則」 観てきました。

納得。すごくいい映画だった。こういう映画を世界中の人に見てほしい。観終わってから友人と飲みながらスピリチュアル話で盛り上がりました。だって宇宙の真理なんだからしょうがないよね。内容はまさに自分の事かのようだった。モーニングコールなら来たよ。まあ、もともと素質はかなりあったかもしれないけど。

我々は、予定通りの人生を手放すべきだ。そうすれば、本来の自分の人生を手にできる。
                           ―ジョセフ・キャンベル

ファインディング・ジョー「英雄の法則」:パット・ソロモン監督

 この映画は、神話学者ジョーゼフ・キャンベルの「英雄の旅」をテーマに、神話の研究者や著名な作家、アカデミー賞の脚本家、映画女優、プロスポーツ選手、冒険家など、多くの魅力的な登場人物へのインタビューによって、彼らの実体験やキャンベルが伝えた「英雄の旅」についてのお話、そして、子供たちによるコミカルでかわいらしいファンタジックな物語表現により、わかりやすく、とても興味深く表現されています。

 アメリカの神話学者のジョーゼフ・キャンベル(1904年〜1987年)は、比較神話学の第一人者としてしられ、世界中の神話を研究していました。その中でキャンベルは、神話の中に共通のパターンがあることを発見しました。それは、最初は平凡で魅力がなかったり、怠惰であったり、暴れん坊だったりするいろいろな主人公が、ある出来事を境に、幾多の冒険や試練を経て、力強く立派な存在となり、最後には、最大の試練を乗り越え、栄光を勝ち取り、栄誉を与えられると言ったパターンです。それをキャンベルはヒーローズ・ジャーニー=英雄の旅と名付けました。

 この英雄の旅は、「スター・ウォーズ」「マトリックス」「オズの魔法使い」「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッター」「ロッキー」「スーパーマン」など、ありとあらゆるハリウッド映画の物語、脚本のパターン=法則として活用されていることをご存じの方も多いかも知れません。

 神話の主人公は神ですが、その法則である「英雄の旅」は、私たちの人生そのものにもあてはまると言えます。主人公が物事に果敢に挑戦したり、人生に真剣に取り組む姿は、与えられた命を最大限大切にして、人生に真剣に向き合う姿でもあります。

 この映画を見て、あなたも人生について積極的に関わり、真の自分を見つけ出す冒険の旅に出かけてみませんか・・・

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