天塩川ビッグレインボー

天塩川ビッグレインボー

天塩川ビッグレインボーばれた。。鮭みたいに走られた。推定ナナマル。これだからやめられん。。

急流のニジマスは45でこれかよ。これが十勝クオリティか…

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今日は午後から音更川上流へ。対岸に渡れずバッグスペース無しからのスペイキャスト。

ダメだなと諦めかけた瞬間、ドスンッドドドドドッッッ!!!

水面を走る謎の物体。身体持っていかれるかと思った。

#10のダブルハンドロッドは根元から曲がり全く動かない。

やべぇぇぇ!ついにモンスター!?しばらく格闘し姿を現すも正体は45くらいのニジ。めちゃめちゃ綺麗なニジ。

しかし木が邪魔で上手くランディング出来ず何度も失敗。そして直前でバラす。

急流のニジマスは45でこれかよ。これが十勝クオリティか…

縁とは本当に不思議だ。出会うのが必然だったかのように、全ての準備が整っている。

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わくわくしていると必要な時に必要な人が現れるらしい。

天塩川はネットの情報は少ないし、道路から川を見る限り、入れそうな場所は無いし、規模が大き過ぎてポイントの検討すらつかず、圧倒されていた。

縁とは本当に不思議だ。出会うのが必然だったかのように、全ての準備が整っている。

朝の5時頃、道の駅にロッドホルダーを付けたランドクルーザー。イトウですか?この一言から全ては始まった。

・・・札幌のドリーバーデンでね・・・そこはつい先日、たまたまた寄ってお世話になったフライショップである。この偶然に偶然が積み重なる感じは一体何なんだろうか。

凄く魅力的な大人だった。ダンディズムというかハードボイルドというか。達人なのはフライフィッシングだけでなく、あらゆる釣り、ヨット、クルマ、狩猟、音楽・・・多くの事に対して達人だった。ブラックジョークのセンスも素晴らしく、笑いが絶えず、面白く、勉強になる3日間だった。

結局、一緒に釣行した3日間、イトウは釣れなかったが、(達人は初日に1尾釣っている)、物凄い趣味に出会ってしまったと改めて思う。

面白ろ過ぎる。これが率直な感想で、釣れなくてもこれだけ面白いのに、もし釣れていたらどうなっていたんだろうか。

こんな道具でこんな釣れない釣りしてるバカは日本に5人くらいしかいないよ。どうやら僕は6人目の素質があるらしい。バカさだけなら自信がある。

左スペイキャストも今日1日でコツがわかり、音を鳴らしてさらに飛ぶようになった。僕のフライに巨大モンスターが喰らい付くのも時間の問題だな。

達人とはもう完全に友達になれた(と個人的には思っている)。傷だらけのフライラインも文句言いながら丁寧に補修してくれた・・・自分としたことが、別れ間際、感極まって泣く寸前だった。大丈夫、バレてないはずだ・・・

さぁ、次はどんな冒険へ?

ザ・テシオ。ここが日本におけるフライフィッシングの一つの頂点かもしれない。

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今朝も4時に起床し、達人と共に天塩川釣行へ。65歳。口は悪いが優しさと哀しみを感じとれた。ウィットとユーモア溢れる会話の内容からかなりの知性と教養を感じた。

今日は右岸に行ってみよう。左スペイも出来るようになりなさい。達人直伝で流れの中、両側からシングルスペイが出来るようになった。

天塩川の真ん中まで立ち込み、対岸に向かってスペイキャストを繰り返す。天塩川はそんな僕らに対し、完全なる無視を決め込んだ…

ザ・テシオ。ここが日本におけるフライフィッシングの一つの頂点かもしれない。

居着きの者、降海型の者。最初の覇者は川に居座る。負けた者は海に逃げる。逃げた奴が強く、そして巨大になって帰ってくる。

天塩川の強烈な流れを遡上してくる銀色の巨大モンスター。これが、ラスボスの正体だ。

さぁ、最終決戦の明日は3時起きだ。